【ハリポタ新作】ハリーポッターと呪われた子供 2016年7月出版決定！

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【ハリポタ新作】ハリーポッターと呪われた子供 2016年7月出版決定！


全世界で累計4億5000万部売れたハリーポッターシリーズの第8作目

「ハリーポッターと呪われた子供」が2016年7月に発売することが決まった。

完結編の第7巻から9年を経ての発売となるが、もともとは英国で上演する演劇作品の脚本。

英国まで舞台を観に行かないといけないという、ファンからの要望もあり、

出版が決定したそうだ。

ただこれには一部のファンから、「金のための恥知らずな試み」といった批判も出ている。

なぜかというと、第８巻は何と「２種類」発売されるのだ。１冊は「特別リハーサル版」。脚本が途中で手直しされる可能性があるからで、その後「決定版コレクターズ編集版」を出す。かなり商魂たくましいが、これには切実な理由がある。ハリポタ電子書籍の売り上げ減少に歯止めがかからないのだ。


以下、第8巻「ハリーポッターと呪われた子供」のあらすじです。


今回のメインとなる登場人物は、ハリーポッターとその次男アルバス・セブルス・ポッター。 次男の名前は、ハリーポッターが尊敬するホグワーツ前校長 アルバス・ダンブルドアと セブルス・スネイプからとっている。

魔法省に勤め、過労寸前までになる19年後のハリーは常に昔の「英雄ハリーポッター」が つきまとい、その過去を拒絶したいという思いが常にありました。
一方でハリーの次男も「英雄の家族」に生まれてきたという重荷を背負ってしまったと苦悩していた 現在と過去が不吉に交差する時、2人は不愉快な真実を知ってしまう・・・・




というあらすじです。

ハリーポッターシリーズを全て見てきた私としては、ぜひとも続編見てみたい限りです……。

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